平成28年8月14日香川県偕行会は、「終戦の日に伴う戦没者追悼行事」を香川県護国神社において厳粛に実施致しました。宮司による祭詞奏上、後藤新会長による祭文奏上、大塚良和会員による献吟、参加会員全員による玉串奉奠を行い、戦禍に斃れた三万五千八百十二柱の香川県出身の御英霊と香川県出身の十八柱の自衛官殉職者の御霊に対し御霊安かれと、お祈り申し上げました。引き続き、乃木神社の参拝、陸軍墓地の清掃、献花・参拝を実施致しました。その後、護国神社参集殿において、宮司さんを招いて参加者全員による直会を実施しました。その後、自由に意見交換、懇談、連絡事項の伝達等により、会員相互の親睦を深めました。
(本殿)
(後藤新会長による祭文奏上)
(大塚良和会員による厳粛な献吟「栗林忠道中将辞世の句並びに九段の櫻」)
(乃木神社)
(乃木神社での参拝)
(本殿前で参加者全員の記念写真)
(陸軍墓地の清掃・献花・参拝その1)
(陸軍墓地の清掃・献花・参拝その2)
(陸軍墓地の清掃・献花・参拝その3)
(明治7年征台以降の戦病没軍人軍属合同墓の前で)
(宮司さんを交えた直会)
戦没者追悼行事に参加された会員の皆様、酷暑の中、参加して頂き心から感謝申し上げます。まだまだ残暑厳しい折、くれぐれもご自愛され、益々のご壮健、ご長寿をご祈念 致します。