令和4年8月14日(日)香川県偕行会は、酷暑の中「終戦の日に伴う戦没者追悼行事」を香川県護国神社において厳粛に実施致しました。なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、直会(なおらい)は中止致しました。宮司による祝詞奏上、大西邦彦会長による祭文奏上、大塚良和会員による献吟、参加者による玉串奉奠を行い、戦禍に斃れた三万五千八百十二柱の香川県出身の御英霊と香川県出身の十八柱の自衛官殉職者の御霊に対し御霊安かれと、お祈り申し上げました。引き続き、乃木神社の参拝、陸軍墓地の清掃、献花・参拝を実施致しました。
(お元気な大西晏顧問(陸士60期))
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、「終戦の日に伴う戦没者追悼行事」を例年通り無事実施でき、安堵しております。なお、顧問の大西晏氏(陸士60期)はご高齢かつ足腰がままならないにもかかわらず押し車を利用して陸軍墓地の参拝まで参加して頂き心から敬意を表します。大変お元気そうで、頼もしく思いました。くれぐれもご自愛され、益々のご壮健をご祈念致します。
次回の行事としての昼食懇談会は、令和4年9月11日(日)、講師は大塚良和氏(陸自71期)です。現時点では前回同様に「会食あり、開始時間は12時30分」の予定ですが、新型コロナウイルス感染症の影響が強く考えられる場合は、「会食なし。開始時間は13時、マスクの着用」で実施致します。多くの皆様の参加をお待ちしております。なお、実施予定を変更する場合は、事前に(1W間程前)本ブログで明示するとともに、関係者には直接電話連絡致します。
偕行社ホームページ「英霊に敬意を。日本に誇りを。」
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