令和2年8月14日香川県偕行会は、酷暑の中(今年最高の37℃)、「終戦の日に伴う戦没者追悼行事」を香川県護国神社において厳粛に実施致しました。新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者を会長、副会長、事務局長、詩吟吟吟詠者、記事編集担当者に限定致しました。宮司による祭詞奏上、後藤英機会長による祭文奏上、大塚良和会員による献吟、参加者による玉串奉奠を行い、戦禍に斃れた三万五千八百十二柱の香川県出身の御英霊と香川県出身の十八柱の自衛官殉職者の御霊に対し御霊安かれと、お祈り申し上げました。引き続き、乃木神社の参拝、陸軍墓地の清掃、献花・参拝を実施致しました。
新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大する中、「終戦の日に伴う戦没者追悼行事」を例年通り無事実施でき、安堵しております。新型コロナウイルス感染症のほか、熱中症がピ-クを迎えていることから、くれぐれもご自愛され、益々のご壮健をご祈念 致します。
次回の行事としての昼食懇談会は、令和2年9月13日(日)、講師は渡邊典雄氏(陸士61期)及び大塚良和氏(陸自71期)です。新型コロナウイルス感染症の影響が考えられる事から、「会食なし。開始時間は13時、マスクの着用」で実施致します。多くの皆様の参加をお待ちしております。なお、実施要領を変更する場合は、事前に(1W間程前)本ブログで明示致します。
偕行社ホームページ「英霊に敬意を。日本に誇りを。」
http://www.kaikosha.or.jp
香川県偕行会ホームページ
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