平成30年8月14日香川県偕行会は、「終戦の日に伴う戦没者追悼行事」を香川県護国神社において厳粛に実施致しました。宮司による祭詞奏上、後藤英機会長による祭文奏上、大塚良和会員による献吟、参加会員全員による玉串奉奠を行い、戦禍に斃れた三万五千八百十二柱の香川県出身の御英霊と香川県出身の十八柱の自衛官殉職者の御霊に対し御霊安かれと、お祈り申し上げました。引き続き、乃木神社の参拝、陸軍墓地の清掃、献花・参拝を実施致しました。その後、護国神社参集殿において、参加者全員による直会を実施し、近況報告等を行い、会員相互の親睦を深めました。終戦後朝鮮からの引き上げ時の苦労話、録画撮りを忘れ見損なったTV番組を見る方法等、いろいろ大変貴重かつ有意義な話があり、大変参考になりました。
(本殿)
(宮司さんによるお祓い)
(後藤会長による祭文奏上)
(大塚良和会員による献吟)
(乃木神社)
(乃木神社の参拝)
(本殿前で参加者全員の記念写真)
(日華事変及び太平洋戦争戦没者の墓)
(満州事変戦没将士の合同墓)
(明治7年征台以降の戦病没軍人軍属合同墓)
〈同上)
(明治7年征台以降の戦病没軍人軍属合同墓の前で)
(参加者全員で直会)
戦没者追悼行事に参加された会員の皆様、酷暑の中、参加して頂き心から感謝申上げます。今回は。体調不良等で従前会員の皆様の参加が今回初めて一人も無く。大変寂しい追悼式となりました。従前会員の皆様の益々のご壮健、ご長寿を心からご祈念 致します。また本日参加して頂いた皆様、酷暑の中、大変ありがとうございました。まだまだ残暑厳しい折、くれぐれもご自愛され、益々のご壮健、ご活躍をご祈念 致します。